2007年 07月 20日
雨宮処凛トークショー!! |
19日(木)は、雨宮処凛さんをお迎えして、トークショーが開催されました。
「ニート」「引きこもり」「プレカリアート」などといったキーワードを手がかりに、大変興味深い議論が繰り広げられました!!
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右翼活動、維新赤誠塾でのヴォーカル、右翼活動からの脱退、作家活動、
イラク・北朝鮮への渡航…と 怒涛の活動歴を経て最近、『生きさせろ、難民化する若者たち』を刊行した 「プレカリアートのマリア」・雨宮処凛氏。
井土紀州監督とは、さまざまな活動の場で数度、歩みを交錯している。
新自由主義での格差が問題になりつつあるまさに今、『ラザロ-LAZARUS-』のような映画が出来上がり 公開されたことを雨宮氏は称える。
しかし今の若い人間、特に若いスタッフたちはこれをどう受け止め、反応したのか?
現代のプレカリアートの若い世代のあり方を問う。
「それぞれ別の場所で闘い続けるかもしれませんが、また何年後かにこうしてお会いできたらいいですね。」
それぞれそう呼びかけ、トークの締めくくりとした。
「ニート」「引きこもり」「プレカリアート」などといったキーワードを手がかりに、大変興味深い議論が繰り広げられました!!
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右翼活動、維新赤誠塾でのヴォーカル、右翼活動からの脱退、作家活動、
イラク・北朝鮮への渡航…と 怒涛の活動歴を経て最近、『生きさせろ、難民化する若者たち』を刊行した 「プレカリアートのマリア」・雨宮処凛氏。
井土紀州監督とは、さまざまな活動の場で数度、歩みを交錯している。
新自由主義での格差が問題になりつつあるまさに今、『ラザロ-LAZARUS-』のような映画が出来上がり 公開されたことを雨宮氏は称える。
しかし今の若い人間、特に若いスタッフたちはこれをどう受け止め、反応したのか?
現代のプレカリアートの若い世代のあり方を問う。
「それぞれ別の場所で闘い続けるかもしれませんが、また何年後かにこうしてお会いできたらいいですね。」
それぞれそう呼びかけ、トークの締めくくりとした。
by spiritualmovies
| 2007-07-20 03:20